Q：テラスザガーデンに会場を決めた理由を教えてください。

ブライダルフェアで色々な式場を比較検討するつもりでしたが、
最初にフェアに参加した式場がこの式場でした。チャペルや披露宴会場の雰囲気に大変魅力を感じ、スタッフの方々の説明も親切で分かりやすく、夫婦で意見一致で即決でした。

立地条件も、水戸駅のすぐ近くで、遠方からのゲストも茨城県内に住むゲストも、交通機関を利用しやすいと考え、とても魅力的でした。

Q：挙式の感想はいかがでしたか？

挙式に参列頂いたゲスト全員の表情を見たくて、人前式を採用しました。
笑顔が溢れる挙式となるように、オリジナルの誓いの言葉を披露し、両家家族から新郎新婦へ結婚生活へのお願い事の紹介、
甥っ子達によるリングボーイ演出、誓いのキスでは、背の低い
新郎が足台の設置など、人前式ならではのオリジナル演出を
時間いっぱいに盛り込みました。
進行役の方やスタッフの方々のおかげで、笑顔あふれる挙式となりました。

Q：お2人の披露宴・パーティの内容や感想を教えてください。

披露宴は、共通の趣味である『映画』をテーマにしました。
ゲストは映画館のようにポップコーンとジュースを持って席につき、映画仕立てのオープニングムービー上映から、新郎新婦が有名映画のテーマ曲に合わせてシルエット入場！
お色直し後の入場では、新郎が新婦をどこかに置いてきてしまい、会場内を探し回るという、ゲストを巻き込んでの演出でした。
どちらも何度もリハーサルしていただいて、
当日は緊張を吹き飛ばす位に楽しめました。

Q：打合せや当日のスタッフの対応はいかがでしたか？

打ち合わせは、細かくスケジューリングしていただいたので、かなり早い時期から少しずつ着実に準備をしていくことができました。
おかげ様で仕事とプライベートと挙式準備がとてもバランスよく過ごせました。
スタッフの方々全員が本当に良い挙式の開催にご尽力していただいたと感じています。

Q：これから花嫁になる人へのアドバイスをお願いします！

私達は、コロナ禍で挙式・披露宴を約1年延期しました。
大きな悲しみや絶望感に何度も押しつぶされそうになりました。
１年待ってようやく準備を再開しましたが、従来予定していた通りの演出は実施できませんでした。
大幅な人数制限・食事の変更・演出の制限・感染対策の徹底など、多くの壁に何度もぶつかりました。正直、『ここまで制限されてまで挙式をあげる意味はあるのか』と考えることもありました。
ですが、プランナーの丹羽さんの支えや、参加希望する親族・友人・職場の方からの温かい言葉に何度も助けられ、挙式の準備・開催をすることができました。
挙式を終えた今だから感じることができたことが２つあります。
１つは、『挙式をあげてよかった』ということ。どんな形になってしまったとしても、感謝の気持ちを人に伝えることの素晴らしさ、親族や友人を始め、周りの人達の存在が自分達を支えてくれているということが、本当に実感できます。
これまで体験したこともない、言葉に表せないような感動に
包まれました。そして２つ目は、『コロナ禍だからこそ感じることができた』ことがありました。
多くの制限の中での開催となりましたが、「あれができないこれができない」ではなく、「実施可能な演出は何か。その中でゲストが楽しめるものはどれか。どんな感染対策ができるか。ゲストがより安心する感染対策はどれか。」など、本当にゲストの事を思いながら企画・準備ができました。
これは、コロナ禍前よりも確実に強い思いでした。
結婚式は、諦めるものではない、諦めないで良かったと思えると思います。